経理 サポート会計事務所

セミナー講師の心得

経理サポート会計事務所(新宿区高田馬場)

代表税理士  松野 亮
1974年東京生まれ。
中小法人の人材不足、資金調達、相続・事業承継の悩みを解決する専門家。

 

医療コンサルティング会社にて、医業(福祉)経営コンサルティングや医療機関・福祉施設などの 業務に従事。多くの案件を成功に導くも、クライアントの経営危機で、力及ばず救うことのできない案件を経験する。これにより、会計税務、法律の知識が必要だと痛感し、税理士を志す。  

  

その後、業界最大手の税理士法人にて、10年以上に渡り、部門責任者として、500社を超えるクライアントの会計・税務業務に従事し、多くの実績を残す。   

  

現在は、経理サポート会計事務所の代表税理士として、「クライアントとは一生涯付き合い、支えていく」ことを信念に、中小法人の人材不足、資金調達、相続・事業承継の悩みを解決するために奔走中。


講演実績
税務、租税法、医療政策、医療経営、医療会計、社会福祉法人会計などをテーマに活動。
いままでの受講者数は累計1万人以上

 

 

 

趣味
ワイン、ウイスキー、スキー、スポーツバイク
読書(司馬遼太郎)

 

昨日は、税理士会の仕事で 

青色申告会にて講師を3時間半してきました。

私にとっては、今までで一番緊迫した研修でした。

 

なにが大変かというと・・・ 

税務署から毎年送られてくる

・所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き

・青色申告決算書(不動産所得)の書き方

これをもとに3時間半「不動産所得の確定申告」について 

講義してくれという要望だからです。

これで、参加される方の興味を

3時間半切れずに終わることが

できるのでしょうか??

 

役所が作った説明資料は、 

確かに必要な事項が網羅されている反面

不必要な情報もすべて記載されています。

そして、全然面白くない・・・

こういった資料を

上から下まで読む(説明する)のは

簡単ですが、それは私のポリシーに反します。

 

私は、聞き手にとって必要なことを網羅的に、 

かつ、聞き手に面白い話をするためには

・自分に関係あることを自覚させる

・重要なポイントを強調する

・趣旨目的をわかりやすく説明する

・事例を多用する

・そうなんだ!知らなかったという話を盛り込む

・笑いを盛り込む

このあたりが不可欠だと思います。

 

そのため、確定申告の手引きの項目を 

忠実に追ったのは勿論ですが、

アドリブで3時間半話しまくりました。 

意外といけるものです・・・

  

最後に参加者の1人の方から 

「上から読むだけだったらどうしようかと思ったんですけど、今日は本当に良く分かりました!」 

というお褒めの言葉を頂きました。

 

久しぶりにうれしい言葉でした。

上から読まなくて本当によかった!笑

 

ちなみに、私は、講師をさせて頂くときは、 

・セミナーの目的はなにか?

(教えるのが目的か、販売が目的か?)

・セミナー依頼者の満足度はどうすれば上がるのか?

・聞き手の満足度はどうすれば上がるのか? 

を徹底して考えています。 

 

以前の私は、

申告の仕方や税法を面白く話すことは、 

不可能だと思っていました。

それは、経験上、税理士・会計士のセミナーは、

ほとんど棒読みで、まったく面白くないからです笑

すぐに眠くなります笑 

 

でも、そんなことないんですよ。

  

私の考え方が変わったのは、 

中央大学教授の酒井先生の税制改正講演です。

結局、面白くてためになる話をするためには

圧倒的な知識量+話し手の技量

の両方が必要なんですよね。

 

酒井先生の講演に近づけるように、

これからも頑張っていきたいと思っています。

 日々勉強です。

 

経理サポート会計事務所で一緒に働きたい方、業務を依頼したい方、その他当事務所と接点を持ちたい方、是非ご連絡ください。