経理 サポート会計事務所

専制君主と組織論

経理サポート会計事務所(新宿区高田馬場)
代表税理士  松野 亮

1974年東京生まれ。

 

中小法人の人材不足、資金調達、相続・事業承継の悩みを解決する専門家。 

医療コンサルティング会社にて、医業(福祉)経営コンサルティングや医療機関・福祉施設などの開設支援業務、運用支援業務に従事。多くの案件を成功に導くも、クライアントの経営危機で、力及ばず救うことのできない案件を経験する。これにより、会計税務、法律の知識が必要だと痛感し、税理士を志す。  

 

その後、業界最大手の税理士法人にて、10年以上に渡り、部門責任者として、500社を超えるクライアントの会計・税務業務に従事し、多くの実績を残す。 

 

現在は、経理サポート会計事務所の代表税理士として、「クライアントとは一生涯付き合い、支えていく」ことを信念に、中小法人の人材不足、資金調達、相続・事業承継の悩みを解決するために奔走中。 

 

講演実績
税務、租税法、医療政策、医療経営、医療会計、社会福祉法人会計などをテーマに活動。
いままでの受講者数は累計1万人以上 

 

趣味
ワイン、ウイスキー、スキー、スポーツバイク
読書(司馬遼太郎)

 

私は読書が好きです。

特に、司馬遼太郎シリーズを繰り返し読みます。

 

10回くらい読んでいる本もあります。

 

自分が年を重ね、立場が変わることで見方が変わるので面白いです。

 

今日は「坂の上の雲」から、組織論を。

なぜ、ロシアは日本に負けたのか??

それは・・・ 

 

専制国家は、

ロシア皇帝の好みで取り立てられたり失脚したりするので、ロシア皇帝の意を汲んだ発言・行動ばかり取るようになる。 

自然と、国家あるいは国民のためという発想から遠ざかり自己保身のための発想になってくる。

 

ここで、はっ、としたのですが、 

こういう会社ありますよね。

 

経営者が、専制君主のように威張り始め・・・

その人は人の意見を一切聞かず、自分本位の意見を押し付けるので・・

優秀な人が次々と辞めていき・・・

気が付けばイエスマンしかいなくなる。

そして、社員は自己保身のための発想が強くなり・・・

委縮し、戦う勇気が持てず、リスクを取らず、逃げてしまう。

そんな組織は、魅力もないので、辞める人も多く、入社する人もいない。

経営者は不安になって、さらに専制君主のように威張る。

さらに全体が悪い方に振れる。売り上げも落ちる。

 

ビジネスにおいて、成長とは、リスクを取ること。

リスクを取って、たくさん失敗して学んで、大きなチャンスを掴む。

 

リスクを取らず、こつこつ続けているだけのビジネスには明日はありません。

 

危険信号は

○○さんがそう言ってるから・・・・

周りが忖度すると傾きます。

 

でも、難しいのは、威張ってしまう理由は、不安だからだと思うのですよね。

自分に意見してくる人がおらず、周りがイエスマンだと、とっても安心です。

本能のままに暮らしていると、そうなってしまいそうです。

いや、絶対なります!

 

しかし、それだとチームは崩壊に向かう・・・

 

今日の気持ちを忘れずに、人間修行をしていきます。

ずっと人生勉強です。

 

経理サポート会計事務所で一緒に働きたい方、業務を依頼したい方、その他当事務所と接点を持ちたい方、是非ご連絡ください。